子育てをしながら先生の仕事は大変ですよね。
子育てと仕事の両立は過酷!!
私の夫は会社勤めで、早朝出勤、帰宅は遅く、ほとんど家事・育児ができず。
お互いの実家も遠く、頼れない状況。いわゆるワンオペ状態でした。
その頃、どうやって仕事と子育てを両立して、定時退勤していたのかを紹介します!
最初の育休復帰、子どもはまだ一歳、ワンオペ、フルタイム復帰。
この時期が一番過酷でしたと言いたいけれど、過酷な日々は毎年更新されます(泣)
忙しい教員ママの参考になれば嬉しいです!
・1人目育休明け
・子どもは1歳児クラス
・夫は23時頃帰宅(ワンオペ)
・フルタイム勤務
・祖父母のヘルプなし
教員ママのタイムスケジュール
よくママ友に
18時にお迎えに行って、どうやって20時に寝かせてるの??
って言われてました(笑)今振り返ると神業です!
当時の私は、子どもを健康的に育てるために、睡眠時間を確保することに必死。
1歳児の睡眠時間は11〜14時間必要と言われています。
「子どもは私の仕事に合わせて早起き。
夜は早めに寝させないと…。」」
と真面目に考えていました。
(二人目はそうはいきませんでした…)
夫は多忙な職業だったので
「一人で全部しないといけない。」
「お迎えは私しかいない。」
と定時退勤することに必死でした。
家事を助ける神アイテム4選
そんな私を助けてくれたのは家電製品!
パパママに時間がないなら、頼れるのは家電製品!お金で解決です。
・食洗機
・洗濯乾燥機
・お掃除ロボット
・ネットスーパー
わが家は、どの家電製品がなくても家が回りません!!
家電製品を買ってお金で解決
そんな私に、洗濯乾燥機を持っている友人が
「なんで洗濯物を干すの?」
と言われて目から鱗でした。
「干す」ことを手放したら、こんなにもメリットが!!
・天気を気にしなくていい。
・干す手間がない。
・家事時間が大幅に削減!
子どもが嘔吐やお漏らしでシーツが汚れたときも、洗濯乾燥機があれば最強です!
・値段が高い。
・他の家電製品より寿命が短い。
・服の素材によっては乾燥するといたむ。
今ある洗濯乾燥機が壊れたらどうしようと怯えてます。
洗濯乾燥機は毎日がんがん使うので、他の電化製品より寿命が短いように感じます。
私はPanasonicの洗濯乾燥機を愛用中。
修理に3回来てもらって、そのうち2回は3年以上経っていたのに、なんと無料で修理してくれたんです!
夫はもともとPanasonicが大好き。
メーカーの修理がしっかりしていたので、次に買う時もPanasonicがいいと言っています。
でも20万〜30万円超えと高いです。
高い商品が多い中、こちらの商品はPanasonicの中では手軽に買えて、人気!!
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 幅63.9cm 洗濯11kg
/乾燥6kg 左開き NA-LX113BL-W マットホワイト
スゴ落ち泡洗浄 はやふわ乾燥 ヒートポンプ
日立の洗濯機も人気があって、値段は10万円台。
私は日立がいいなと思っています。
洗濯機を購入する時は夫婦でもめそうです…。
日立 ドラム式洗濯乾燥機 幅60cm 洗濯11kg
乾燥6kg 左開き BD-SG110HL W ホワイト ビッグドラム
買い物を助けてくれるネットスーパー
お迎えの後、子どもとスーパーに寄れば、よけい時間がかかりませんか??
私は休日にスーパーに行って、平日はネットスーパーで足りないものを補っていました。
周りの先生方は、生協を利用している人が圧倒的に多かったです。
半調理済みの商品など、便利なものが多いとおっしゃってました!
少し割高でも、働いて給料もっているので必要経費!と思って利用していました。
寝かしつけに苦戦したら
子どもの体調管理が大切なことはもちろんですが、自分の大事!
自分が倒れてしまっては家庭が回らなくなるし、職場にも迷惑をかけてしまいます。
自分の睡眠時間を確保するためにも、私は子どもといっしょに20時に就寝していました。
「えっ、20時に就寝?!」
と思われるかもしれませんが、子どもと寝るとメリットがいっぱいなんです!
・寝かしつけにイライラしない。
・自分が寝ると、子どもも寝落ちしやすい。
・親子で生活リズムが整う。
これで8時間睡眠が確保!!クタクタな体が復活です!
すっきりした頭で、1時間授業準備をしていました。
朝は子どもが寝ているので、家事や仕事に集中して取り組むことができます。
教員あるある?!権利主張の強い人
定時で慌てて帰る私を、職場の先生方はあたたかく応援してくださいました。
今は、子育て世代の先生が増えて、時短勤務のママも増えてきました。
仲間や、頼れる先輩後輩を見つけてください。
「子育てしているからこんなに仕事はできない。」
「これは権利だから…」
と周りのことを考えずに主張される方がいます。
大変なのは子育て中のパパママだけではありません。
周りの人がフォローしていてくれるから働けているという気持ちを忘れずに、仕事に真摯に取り組むことが大切にしたいですね。